タイヤ選びの忘備録

RX-7FD3Sのタイヤ

目次


 

みんカラ ランキング

《1位》ヨコハマ アドバン ネオバ AD07
《2位》フェデラル 595RS-R
《3位》トーヨータイヤ プロクセス R1R

(2021年9月時点のみんカラを参考にしています)

FD3Sのタイヤサイズ

純正17インチ

前輪 235/45R17(直径643.3)
後輪 255/40R17(直径635.8)

純正16インチ

前輪も後輪も 225/50R16(直径631.4)

サイズ変更のポイント

管理人がタイヤサイズ変えるときに昔から参考にしているサイト
オススメです!

【直径】誤差の許容範囲は、スピードメーターが40km/hを指すとき、平成18年12月31日以前に製造された車の場合は30.9km/hから44.4km/hまで。
なので、直径490~730mmのタイヤならOK。
16インチ純正と比べると+100mm、-140mm。ギリギリを狙うとタイヤハウスに干渉したり、車高が下がり過ぎたりするかもしれないので注意。

【幅】幅のルールはないと思います。でも「走る・曲がる・止まる」に影響が出るので注意。管理人はドリフトの練習してたなごりで所有するホイールが細いので、細いタイヤ選ぶことが多いです。215とか。雪道は細い方が良い説を信じて、スタットレスだと205とか選んでます。

《1位》YOKOHAMA ADVAN Neova AD07

既に生産終了?公式サイトにこの商品のページが存在しませんでした。

Screenshot of minkara.carview.co.jp

口コミ

【街乗り】軽く走っただけでも、路面を掴んでいるのがわかる/雨の日も安心できる/サイドウォールがポテンザより硬く感じる/
【価格】1本2万円だがブリジストンに比べたら安い/2本3万5千円くらいで買えた/
【スポーツ走行】扱いやすい、ブロックとばない、安い/ラジアルとは思えないグリップ力/ポテンザS-07は1速全開加速でホイールスピンしたがこれはしなかった、コーナーは0.7Gでも余裕/溶けるまでに少々時間がかかるが溶けてからのグリップ最高/ポテンザRE1と比べると耐久性は良いが熱ダレしやすいと感じる/ウェットは少し滑りやすい/

管理人コメント

AD07は2003年に登場したタイヤで、今は製造してないと思います。現行型は2世代後のAD08R。参照元
レビューを読んだ感じ、サーキットユーザーが多い印象です。コスパで選ばれている印象を受けました。

《2位》FEDERAL 595RS-R

【公式のPR】
 595RS-Rは、フェデラルタイヤのハイグリップモデルです。モータースポーツ性能を重視したハイパフォーマンスタイヤとして誕生。ドライ&ウェットでのシャープなハンドリング性能を生み出すアクティブトレッドパターンは、高効率な排水性能を備えており、ハイグリップコンパウンドと合わせて、抜群のグリップ力を発揮。過酷な走行までも想定して開発されたオールマイティースポーツタイヤです。

公式サイト
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口コミ

【街乗り】ゲリラ豪雨的な激しい雨でも不安は感じない/乗り心地は非常にソフトな感じ/グリップはもちろん、乗り心地、静粛性とも文句なし!/ポテンザRE-01よりロードノイズ静かに感じる
【価格】2本送料込み約2万5千円/リーズナブルな価格設定。安いNeovaの半分
【スポーツ走行】ミニサーキットなどを走ると結構削れてるのが早く感じる/タレだすとズルズル滑り出します/コーナーでの滑り出しはNeovaに近い/ブロックとばない/トーヨーR1Rより熱の入りが悪い、熱が入った後のグリップは同程度/一発のグリップ力は◎/グリップは良いが国産以下/高速域ではステアリングフィールがイマイチ
【その他】ホイールバランスとってもハンドルぶれる/ホイールバランス悪い

管理人コメント

2位は台湾のメーター「フェデラル」のタイヤでした。街乗りユーザーが多く、価格の安さで選ばれている印象です。管理人はこの見た目好きです!かっこいい!(トレッドパターン)これ使いたい!

《3位》TOYO PROXES R1R

【公式のPR】
 高度なドライグリップ性能が、サーキットで、高速コーナーで威力を発揮。排水能力を高めたアローヘッド型グルーブにより、ウェット路面での確かなグリップ性能を発揮。雨天走行時も高度なコントロール性を実現しました。

公式サイト
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口コミ

【街乗り】ネオバやポテンザRE11と比べ乗り心地がいい/トータルバランス高い/グリップかなり良く峠では性能を余す/ウェット性能素晴らしく雨の高速でも安心
【価格】国産にしては安い
【スポーツ走行】サーキット行くとすぐに山が無くなる/ネオバAD7に近い使用感、サイド柔らかめ→少し高めの内圧が良さそう/熱の入りが早い、タレるのも早い
【その他】不思議なトレッド/選んだ1番の理由はトレッドパターン/プロクセスは昔、仲間内でSタイヤ扱いされ、良いタイム出しても認めてもらえなかった/インチキラジアルと言われている

管理人コメント

見た目(トレッドパターン)が独特で好きな人は好きみたいですね。安くてグリップ良いの魅力的だけど、インチキって言われるのは嫌だなぁ。

《番外1》 YOKOHAMA ADVAN Neova AD08R

1位のAD07がカタログ落ちみたいなので、代わりに後継モデルを調べました。

【公式のPR】
 ADVAN最強のストリートスポーツタイヤが新たなコンパウンドを身にまとい進化を遂げました。WTCCなど最高峰のモータースポーツタイヤに採用されている技術を採用し、コンパウンドグリップを向上。速さ・楽しさはNEOVAが切り開きます。

公式サイト
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口コミ

【街乗り】乗りでは物凄く安心感がある/雨の高速は不安なし/意外と静か/乗り心地若干マイルド
【価格】少し高いがそれだけの価値がある
【スポーツ走行】峠などのステージでは、YOKOHAMAの柔らかさが非常にベター。特に、雨の峠で体験した衝撃は忘れられない/温まりやすいが、連続周回でもタレない/
【その他】左右対称なので裏組できる!

管理人コメント

口コミ少なくて情報不足ですが、AD07と特性が同じで性能はUPのようです。

《番外2》BRIDGESTONE POTENZA RE-71RS

 ブリジストンがランキングに入っていませんでした。管理人は、スポーツラジアルと言えば「ポテンザ」と思っていたので意外でした。でも気になるので調べてみました!
 ちなみに2021年9月現在、管理人のFD3Sは中古のポテンザRE01を履いています。

【公式のPR】
サーキットで鍛え抜かれたドライグリップ。
クルマとの一体感を高め、ドライバーの感性を刺激するステアリングフィール。
耐摩耗性を向上。

公式サイト
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口コミ

【街乗り】大きめの凹凸・ギャップに対しても跳ねずに上手く吸収・いなしてくれ、かつ、路面状況が分かり易く伝わってくる感覚があり、とても安心感があり/
【価格】メーカー希望小売価格”1本52,360円”/
【スポーツ走行】減りが早い/
【その他】回転方向がないから左右入替できる/

管理人コメント

AD08R以上に口コミが少なくて情報不足です。。
それでも高いのだけはわかった! RE-71RSを1本買う金額で、フェデラルの細いサイズなら4本買えちゃう。高い分、性能が良いのでしょう。セレブになれたら使いたいタイヤです。「いつかはポテンザ!」
見た目(トレッドパターン)がかっこよくないのが残念。機能に振り切ってるんですかね。やはりネオバに比べると高いです。安さと見た目でネオバが選ばれるのかなと思いました。

まとめ

管理人は、本格的にサーキット走るならネオバのAD08Rで、街乗りならフェデラルの595RS-Rを選びます。フェデラルは595RS-R意外のモデルもかっこいい!

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