オルタネーター

オルタネーター点検方法1

キルスイッチがあるなら、エンジンがかかっている状態でキルスイッチを切る。エンストしなければオルタは問題なし。エンストしたらオルタ故障。(自動車はエンジンがかかっているときは、オルタの発電電力だけで電装品を動かす。バッテリーはエンジンOFFの時だけ仕事する)

FDには、D端子のキルスイッチを使います。少し残念なのは、ほとんどの商品が、取り付けるとバッテリーカバーが少し浮いてしまうことです。極薄のキルスイッチがあればよいのですが、、

オルタネーター点検方法2

 サーキットテスターで測定する方法。
 サーキットテスターを直流V(DCV)、15V以上に設定します。
 エンジンをかけます。
 テスターのプラス端子をオルタのB端子に、マイナス端子をバッテリーのマイナス端子に接続します。(アルタB端子は、オルタにボルト締めされている太い電線。純正なら端子は灰色のやわらかいカバーに覆われている)
 13.5~14.7Vあれば正常。なければオルタを交換。

テスターはアナログがおすすめ。アナログなら、ダイアグチェックにもつかえる!

FD3SのDIY クーラー

クーラーのコンプレッサー交換

エアコンガス抜きはDIYで出来ないと思うので、近所のお店でやってもらうとして、後は簡単そうですね。コンプレッサー固定ボルトを外すのが難関と予想。

<参考サイト>

【交換部品】

ディーラーやモノタロウで注文できます。

交換するのはOリングくらいで良さそう。

◆Oリング部品番号 各2
w257-61-j17
w329-61-j17

◆パイプ固定ボルト部品番号 各1
99794-0640
99794-0630
◆コンプレッサー固定ボルト部品番号 各4
fd05-61-731

1、冷媒ガスを回収
ガソリンスタンドだと回収装置がないかもしれない。
車屋さんがオススメ

2、バッテリ一式と黒バナナを外す。

3、高・低圧フレキホースをコンプレッサから取り外し
10mmのボルト

4、A/Cドライブ・ベルトを取り外す
 1)ロックナットを緩める
 2)アジャスト・ボルトをいっぱいまで緩める
 3)A/Cトライブ・ベルトを外す

5、コンプレッサを取り外す
 1)コネクターを抜く
 2)ボルトを外す