オルタネーター

オルタネーター点検方法1

キルスイッチがあるなら、エンジンがかかっている状態でキルスイッチを切る。エンストしなければオルタは問題なし。エンストしたらオルタ故障。(自動車はエンジンがかかっているときは、オルタの発電電力だけで電装品を動かす。バッテリーはエンジンOFFの時だけ仕事する)

FDには、D端子のキルスイッチを使います。少し残念なのは、ほとんどの商品が、取り付けるとバッテリーカバーが少し浮いてしまうことです。極薄のキルスイッチがあればよいのですが、、

オルタネーター点検方法2

 サーキットテスターで測定する方法。
 サーキットテスターを直流V(DCV)、15V以上に設定します。
 エンジンをかけます。
 テスターのプラス端子をオルタのB端子に、マイナス端子をバッテリーのマイナス端子に接続します。(アルタB端子は、オルタにボルト締めされている太い電線。純正なら端子は灰色のやわらかいカバーに覆われている)
 13.5~14.7Vあれば正常。なければオルタを交換。

テスターはアナログがおすすめ。アナログなら、ダイアグチェックにもつかえる!

FD3Sの定番トラブル ブレーキペダルストッパー

 

【ブレーキペダルストッパー】
ブレーキランプスイッチを押すパーツ。無くなると、ブレーキランプ消がえなくなって、バッテリー上がるらしいです。
しかし、純正部品がない。
ショップが独自に制作販売していたり
例1

例2

日産純正品が流用出来たりするそうです。
例1

例2