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【モーターファン】
羽→モーターの順で外す。
羽は8mmボルト1つで固定されている。
モーターはネジ3つで固定。ドライバーで外す。
羽はモーターに圧入されている?
【メモ】
ファンモーター(ファンドライブ)関連の電気回路は前期と後期で異なる(中期は不明)
ラジエーターファンの羽の数は前・中期と後期で異なる
ファンの羽のエッジは鋭く、手が切れやすい
FDの整備忘備録
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羽→モーターの順で外す。
羽は8mmボルト1つで固定されている。
モーターはネジ3つで固定。ドライバーで外す。
羽はモーターに圧入されている?
ファンモーター(ファンドライブ)関連の電気回路は前期と後期で異なる(中期は不明)
ラジエーターファンの羽の数は前・中期と後期で異なる
ファンの羽のエッジは鋭く、手が切れやすい
このページではRX-7FD3Sのスパークプラグの交換方法をまとめています。
ラチェットレンチは「首回り」「できるだけ短い」のがオススメです。作業スペースが狭いので!
↓はあると良い物です。
この動画を見ると作業の流れが具体的にわかるのでオススメです!
参考動画では下からプラグ交換してますが、上からでも交換できます。ジャッキアップしてスタンドに載せるの大変なので、上からがオススメ。
初めに、感電・ショートを防止する為に、バッテリーのマイナス端子を外しましょう。
プラグコードをプラグから取り外します。コードが断線しないように掴む所に注意します。黒いバナナみたいな「インテークパイプ」が邪魔になるなら外しましょう。管理人が初めて作業した時は、手元が見やすくなるので、念の為に黒バナナを外しました。
プラグソケットを使ってプラグを取り外します。回し始めは長いレンチ使った方が良いかもしれません。焼き付きや締めすぎで、強い力が必要になるかもしれないので。
新しいプラグを取り付けましょう。エンジンにプラグのガスケットが接触するまで締める。そこから3分の2回転締める。上がTでしたがL。管理人はプラグが焼き付いて外れにくくなるのが嫌なので、焼き付き防止剤をプラグのネジ山に塗ります。
プラグコードをプラグに取り付ける。間違えないように注意する。ちゃんとハマると、カチッって音がします。プラグのコードを付ける側の先端は、球体っぽくなってますよね?その球体がコード側の金具にハマる仕組みになっています。
バッテリーのマイナス端子を戻して、電源を復元します。
FD3Sのプラグに関して、勉強になる記事があったのでリンクを貼っておきます。
http://tocy.jugem.jp/?eid=236
https://minkara.carview.co.jp/userid/155783/car/52816/1776913/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/323538/car/1847110/3850773/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/1994178/car/1501474/3937866/note.aspx
https://kawada-auto3.blog.so-net.ne.jp/2017-07-22-1
価格は2019年3月で15,000円。2014年から変わらない。
新品のボルトはネジロックが効き回すとプラ部がえぐれて、ナットが供回りする。
上の写真は、M5ボルトを長いタイプに交換してある。
10mmソケットレンチ
14mmソケットレンチ
ソケットレンチハンドル
ソケットレンチエクステンション
プラスドライバー
差し替え式ドライバー
首回りラチェット
ソケット10mm,12mm,14mm,17mm 各1つ
エクステンションバー 3種
ユニバーサルジョイント
スパナ10mm,12mm,14mm 各1つ
スパナ17mm 2つ
ニッパー
ペンチ
ホースプライヤー
2はやらなくてもOK。
アンダーパネルは、15箇所くらいの10mmボルトやスナップで止められています。ソケットレンチのエクステンションが必要になります。
〇ラジエーターキャップは2個とも閉めたまま。
〇バケツなどを排出口の下にセット。5L くらいの冷却水が出てきます。プラスのドライバーでラジエーターのドレインコックを開けます。この時点では冷却水はほとんど出てきません。
<ポイント>トレインコックは再利用すると漏れる可能性があるので新品を使うのがおすすめ。こちら側のドレインコックは樹脂製。
〇ドレインを開け、バケツの位置を調節したら、ラジエーターキャップを開ける。すると勢いよくドレインから冷却水が排出される。
〇 抜けたらドレインコックをしっかり取り付ける。
4はやらなくてもOK。
冷却水はエンジンブロックからも抜くことが出来ます。14mmのソケットレンチとエクステンションでドレインコックを外せます。ラジエーター側から排出後だと1.5Lくらい排出されます。
こちらのドレインコックは金属製でガスケットも金属製。
5 はやらなくてもOK。
リザーブタンクを取り外したり、器具を使えば、リザーブタンクからも冷却水を抜けます。冷間時は最大1Lくらい抜ける。
もう下に潜ってする作業は終わったので、FDをスタンドから降ろします。<裏技>LLC水路の構造上、フロントだけジャッキアップしておくと、空気が水路に残りにくくなります。でも、スロットルバルブのLLCホースを抜いて注水するなら必要ないです。
<裏技>スロットルバルブの冷却水ホースを外す。これをすると冷却水の入りがよくなりエア抜きもほとんど必要なくなります。
〇注水口にジョウゴをセット。
〇ラジエーターキャップは2か所とも開けておく。
〇LLCを注水。エアセパレータタンクが満タンになったら、注水を中止し、ラジエーターキャップを閉める。
〇スロバブのホースから冷却水が出てきたらスロバブのホースを繋ぐ。ジョウゴの水位をスロバブより高くしないとスロバブから冷却水は出てこない) 。
〇ジョウゴの水位が上がるので溢れないように減らしておく、減る場合もあるので少なすぎてもダメ。
〇ジョウゴをセットしたままエンジンをアイドリングさせる
〇エンジンがかかればウォーターポンプが回り冷却水が循環する。水路内の空気がジョウゴの近くを通る時に抜ける。
〇サーモスタッドが開いてからしばらくの間エンジンを回し、冷却水を循環させる(サーモが開かないとラジエーターの中の冷却水が循環しない)純正のサーモが全開になるのは95度なので、純正の温度計が真横を指すまでアイドリングさせる。クーラントが沸騰するので火傷に注意。8.の初めからここまでが1回のエア抜き。
〇エンジンを止め冷却水が冷えるまで待つ。冷えた時、エンジンをかける前より冷却水が減っていたら再度エア抜き。冷えた時に冷却水が減らなくなるまで繰り返す。
<裏技3>スロバブのホースとパイプを延長しジョウゴの中で固定してエンジンをアイドリングさせると1回でエア抜きが終わります。ジョウゴ内の冷却水は勢いよく吸い込まれ、延長したホースから勢いよく冷却水が出て、冷却水が循環します。延長したホースから冷却水が出る際に水路内の空気が抜けます。
クーラントは有害物質なので、飲んだり、飲ませたり、下水に流したりしないで下さい。管理人は近所のガソリンスタンドに引き取ってもらっていますが、引き取ってくれるスタンド少なくて困っています。。
クーラント交換で注意することまとめておきます。
◆エンジンオイル交換 下抜き編
◆エンジンオイル交換 上抜き編(オススメ)
◆エンジンオイルフィルター交換
◆ 必要工具紹介
RX-7FD3SのエンジンオイルをDIYで交換する方法を紹介します。
この章では、下からエンジンオイルを抜く方法です。
・新しいエンジンオイル3.2L
・オイルジョッキ(オイルを注げればなんでもOK)
・廃油を受け止める容器
・レンチ19mm
・ドレインプラグのガスケット
・ウエス
・廃油ポイ
ドレインプラグのガスケットはカー用品店で「マツダ用」と書かれた物を購入すればOKです。ガスケットは再利用すると漏れるので、新品を使って下さい。
先日、このガスケットをカー用品店に買いに行ったら売っていなくて、店員さんに聞いたら無料でくれました!ありがたい♪
EGオイルは100℃以上の高温になります。冷えている時でないとやけどします。
オイルキャップを閉め・レベルゲージがちゃんと刺していると、いきなりオイルが出てなくていいです。
オイルキャップが閉まっているといつまでも少量しかオイルが出てきません。
新しいガスケットにして再装着。
装着後、プラグ周辺を綺麗にしておくと、漏れてないかの判断が容易になります。
オイルキャップを開け、新しいオイルを入れます。
RX-7FD3SのエンジンオイルをDIYで交換する方法を紹介します。
今回は上からエンジンオイルを抜く方法です。
上抜きは専用の道具が必要ですが、ジャッキアップしなくていいのでラクです。
・新しいエンジンオイル3L以上
・オイルジョッキ(オイルを注げればなんでもOK)
・オイルチェンジャー
・ウエス
・廃油ポイ
オイルチェンジャーが痛まない程度に冷ませば大丈夫です。下抜きと違い、オイルは直接手に触れないので、火傷の心配はありません。
オイルチェンジャーのドレインチューブをレベルゲージに差し込むみ、エンジンオイルを吸い出す。
オイルチェンジャーのドレインチューブを抜き、レベルゲージを刺す。
オイルキャップを開け、抜けたオイル分だけ、新しいオイルを入れます。
FD3Sではありませんが参考になります!
RX-7FD3SのエンジンオイルフィルターをDIYで交換する方法を紹介します。
▽参考動画
・新品のエンジンオイルフィルター
・フィルタレンチ
・エンジンオイル
・ウエス
FD3Sのエンジンオイルフィルタの外形は65mmと68mmの二種類あります。
どちらにも対応できるようにするのが良いと思います。
エンジンオイルフィルターをフィルタレンチで取り外す。
新品のオイルフィルタのOリングにエンジンオイルを塗る。
オイルフィルタのOリングが軽く接触するまで、手でねじ込む。そこから約1回転ほどねじ込みます。
エンジンを始動して、取り付け部からオイル漏れが無いか確認する。
オイル量を確認し、足りない分を補充する。
雨宮・ナイトスポーツ・Rマジック・マツダRE1は柔らかい化学合成のオイルです。その他多くのRE専用オイルも化学合成油で、どれも似たような特性だと思います。
変わっているのは、サンアイワークスのオイル。RE専用では珍しい鉱物油です。なんでも、鉱物油の方が冷却性能が高いらしいです。しかし、硬いオイルだとオイルジェットから狙い通りのオイル散布が出来きないのでは?(REエンジンはオイルを燃焼室に噴射する装置がついている)
純正のオイルは10w-30の鉱物油らしいので、街乗りだけならそれが1番と言う意見もります。
RE雨宮のオイル
公式サイトに詳しい説明がない。。オイルのコンセプトやこだわりが分からない。
ナイトスポーツのオイル
リンク先に詳しいオイルのコンセプトやこだわりが書いてあります。
Rマジックのオイル
リンク先に詳しいオイルのコンセプトやこだわりが書いてあります。
マツダが出しているRX-7専用オイル
サンアイワークス
鉱物油15w-50
リンク先に詳しいオイルのコンセプトやこだわりが沢山書いてあります!
この工具はセットで買うより単品でそろえる方がオススメ。セットで買うと無駄な物ばかり増えます。。
クーラーのコンプレッサー交換
エアコンガス抜きはDIYで出来ないと思うので、近所のお店でやってもらうとして、後は簡単そうですね。コンプレッサー固定ボルトを外すのが難関と予想。
【交換部品】
ディーラーやモノタロウで注文できます。
交換するのはOリングくらいで良さそう。
◆Oリング部品番号 各2
w257-61-j17
w329-61-j17
◆パイプ固定ボルト部品番号 各1
99794-0640
99794-0630
◆コンプレッサー固定ボルト部品番号 各4
fd05-61-731
1、冷媒ガスを回収
ガソリンスタンドだと回収装置がないかもしれない。
車屋さんがオススメ
2、バッテリ一式と黒バナナを外す。
3、高・低圧フレキホースをコンプレッサから取り外し
10mmのボルト
4、A/Cドライブ・ベルトを取り外す
1)ロックナットを緩める
2)アジャスト・ボルトをいっぱいまで緩める
3)A/Cトライブ・ベルトを外す
5、コンプレッサを取り外す
1)コネクターを抜く
2)ボルトを外す